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・精油は、水蒸気蒸留法にて採取します。 ・植物の様子は、写真館に掲載しておりますので、是非ともご覧下さい。 |
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・trans-アネトールには、エストロゲン様作用があるがため、 ホルモン依存型癌疾患、乳腺症などには使用しない ・フェンコンを3%以上含む場合は、長時間、継続的に、 広範囲に多量の使用は避け、低濃度で注意をして使用する ・tr.とは、traceの略で、微量であり成分が含まれてはいるが、 最小記載量に達していない場合に用います |
フェノールメチルエーテル類 | ・鎭痙攣作用 4+ ・鎮痛作用 3+ ・抗炎症 2+ ・抗真菌作用 2+ ・抗ウィルス作用 2+ ・抗菌作用 2+ | 固有作用
・trans-アネトール |
モノテルペン炭化水素類 | ・うっ滞除去作用 3+ ・抗炎症作用 3+ ・コーチゾン様作用 3+ ・抗ウィルス作用 3+ ・抗菌作用 2+ | 固有作用
・α-ピネン |
ケトン類 | ・粘液溶解作用 3+ ・脂肪溶解作用 3+ ・胆汁分泌促進作用 3+ ・去痰作用 3+ ・瘢痕形成(創傷治癒)作用 2+ |